私が、なかなか夫の元を離れられなかった理由

私が、なかなか夫の元を離れられなかった理由

ふと思い出したので、忘れない内に書いておきます

娘と生活していけるか不安だった
それ以上に、夫の妻でなくなることが怖かった

夫の妻でいれば、大企業勤務の夫の妻でいられたから、周りから見れば幸せな家庭を守っている奥さんでした

両家とも身内に教師、医師、経営者が多く
一度道を外ずしかけた私でも
夫といれば恥ずかしさを感じずに、その中にいられました
今までどうしようもなかった私を
夫との結婚によって払拭できた気持ちでした

でも夫と離れれば低学歴でたいしたキャリアも無い、無職の片親になる
世間の目が気になっていたのは
世間からどう見られるかで自分の価値が決まると
思い込んでいたように思います

世間の目を気にして夫の妻でいるためには、自分の気持ちを犠牲にしなければいけませんでした
望んでいた結婚ができたのだから
やりたいことや自分の気持ち、全部を諦めて夫の妻でい続けようと思っていました

そんな毎日を続けていると
自分の気持ちを尊重して自由に生きたいという気持ちが湧き起こってきます
人って簡単には、自分を我慢して生き続けられないのかもしれません

それから家を飛び出し、恐れていた無職の片親になりました
実際に社会へ飛び出すと、思っている以上に誰も私のことなんて見ていませんでした(笑)
黙って街中を歩いていると、私が無職の片親だと気づく人はいません
悪いことさえしなければ、片親だからって道行く人に嫌な顔をされる事はなく
「無職で片親なんでしょと」指をさして笑われることもありません

私が夫の暴言や暴力より恐れ続けていた
世間の目や見栄を失うこと
そんなことは、自分が考えている幻想に過ぎないと知りました

見栄やプライドを失ってみると
その分得られることもあります

自由と自分らしさです

自分の好きなこと
言いたいこと、性格など全て
周りを気にして我慢しなくてよくなります

それに見栄やプライドを捨てると
装飾しなくても済むので
着飾ることにお金をかけることが無くなりました

生まれ育った家庭、嫁いだ先の価値観や評価
それらは、狭い世界の中だけのことに過ぎません

それ以外の社会、日本、世界
世界はどこまでも広いので、自分が望む環境に飛び込むことはできます

今周りを気にして自分を犠牲にし、生きづらさを感じている人は

怖がっている世間の目
こだわっている見栄

自分の中で作りあげているものに過ぎず
失っても、楽しく自分らしく生きられることを知って欲しいと思います

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