男性からおごられたいという気持ちとモラハラの関係

なぜモラハラ関係になったのか
なぜ見抜けなかったのか

考え続けていましたが、1つ納得できたことがあります。

女性って彼氏をステータスだと思うこところありませんか。
周りから羨ましがられるために彼氏が欲しい。
周りから羨ましがられるような彼氏が欲しい。

私も周りから羨ましがられるような恋愛がしたいと思っていました。

食事は全ておごってくれる。
デート代を出してくれる。
何気無い時にプレゼントしてくれる。
サプライズしてくれる。

夫は交際している時、何でもしてくれる人でした。
おごってくれる、何気ない時でもプレゼントをくれる。
サプライズをしてくれる、時にはお小遣いをくれました。
まさに理想的!なんて思っていました。

夫は交際中に見返りを求めることはなかったので、
優しい人なんだと思っていました。

そんな関係がなぜモラハラ関係に変わったのか。

「影響力の武器」という本を読んであることを知りました。
それは「返報性のルールがある」ということ。

相手が何かをくれたら、親切をしてくれたら
相手が見返りを求めなくても
自分もお返ししなければという気持ちが強く生じることです。

自分から頼んだかどうかに関係なく
相手に何かをしてもらったら返さなければと、必ず思うそうです。

お返ししなければ、恩知らずと思われかねないので
受け取ったままでは不快な気持ちになります。

与えられたほうは与える人に返す。
さらに与えられると、与える人が提示する要件に従うようになる。
与える側が上の立場になり
与えられる側が下の立場になっていきます。

モラハラ加害者は頭のいい人が多い傾向にあるので
この法則を知っているか、本能でわかっているんだと思います

与えることで自分が上の立場であることを作っていく。

上の立場であることを利用して
自分の思い通りにコントロールしていくことで、モラハラになっていくんだと思います。

逆に下の立場を利用する、ひもタイプの人もいますよね(^◇^;)

周りから見たら、与える人はいい人に見えます。
だからモラハラ加害者は、いい人に見えることが多いのでしょう。

真面目な女性ほどモラハラ被害に合いやすいということは
真面目な女性ほどお返しをしなければと律儀に思うから。

返せるお金や物がなかったら
自分にできることならすると行動で返すようになります。

交際時におごられて、もらってばかり。
その結果、相手が上の立場である状態で結婚したら

相手が上なのだから、相手のお世話をする結婚生活がスタートします。

おごられること、何かをしてもらうことがステータスという女性の考えはモラハラの誘発と紙一重だといえます。

だから女性は、男性からおごられること
何かをしてもらうことをステータスに感じることはやめるべきだと思います。

何のためにステータスを感じたいのか?

自分にはそんなに稼ぐ能力がないという自信の無さと
周りから良く思われたいという見栄。

この2つが大半を占めていると思います。

食事代は自分の食べた分を自分で出す、割り勘の何がいけないのでしょうか?
自分では払えないような高級な場所へ食事やデートに行かなくも
自分で払えるような場所で満足できないのでしょうか?

何なら食事は家でもできます。
その方が健康的ですよね。
お金をかけずにデートができる場所はたくさんあります。

高級な場所へ行くのは誕生日などの記念日だけで充分ではありませんか?

交際時はいい思いをしたいと思うかもしれません。
私もそうでした…

いい思いをした分、結婚生活との落差を感じやすくなります。
交際時に一時的に淡い夢を見たって、それは永遠に続かないんです。

夫と対等な関係で無理のない結婚生活を送るためには
男性からおごってもらうこと、何かをもらうことを求めるばかりなのはやめた方がいいと思います。

男性からおごられることがステータスという考えをしなくなれば
男女が対等な立場で、無理のない結婚生活が送れると思います。

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