家出に向けての準備は何をすれば良い?後悔しないためのお金事情。

家を出る時に気になること、不安になることはお金のことだと思います。
「お金がなくても家を出ることはできる」と家を出てみて感じることができましたが
私がやっといてよかったと思うこと、
やっとけばよかったと後悔したお金の準備について書いていきます。

自分名義の通帳・キャッシュカードを手元に持っておく

モラハラ、DVの被害の特徴の一つとして
お金の管理をさせてもらえないということがあります。
そのため夫に、自分名義の口座を持たせてもらいない場合もあります。
通帳やキャッシュカードはかさばらないため便利ですが
そんな時は無理せず、少しずつ現金を自分の手元に貯めて置くと安心できます。
それすら危険な場合はお金の準備をせず、行政機関へ相談に行く方が良いと思います。

お金の管理についてそこまでの干渉が無い場合は
自分名義の通帳・キャッシュカードは自分がすぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。
そうすると、家出を思い立った時にすぐに持ち出せます。
私の場合は自分名義の通帳・キャッシュカードは
自分の手元に置いていたので、家を出るときにとてもスムーズでした。

夫名義のクレジットカードや夫名義の口座から引き落とされるクレジットカードは
家を出てから使うと購入履歴から居場所がわかる可能性があるため使えないので、
持っていても意味がないです。

夫の借金を把握する

離婚をすると財産は基本的に折半です。
そのため負の財産=借金も折半となります。
調停などの取り決めにより借金を負担する必要がなくなる場合もありますが
最悪の場合、夫の借金の半分を負担する可能性があります。
ひた隠しにしているために、わからないこともあると思いますが
ある程度の借金を把握しておくとこれからの心構えができます。
※住宅ローンなどのローンも借金です。

自分名義と夫名義の口座の後悔しない振り分け内容

自分名義の口座

  • 独身時代の貯金
  • 結婚後自分で貯めたお金
  • 自分名義の携帯電話の通信料
  • 自分名義の保険料

夫名義の口座

  • 家賃
  • 水道、ガス、電気代
  • 夫名義の保険料
  • 夫の貯金
  • 夫の借金

※私は、生活費を管理していたので
水道・ガス・電気代は自分の口座から引き落とされるようにしていました。
なので、家を出てから夫が振り込む方法に変える必要がありました。
個人情報を配慮した手続きを行ってくれましたが
シェルターに入った場合、通信機器の使えない状況では
電話は公衆電話からかけることになり、監視された状態で電話をしなければいけません。
なかなか繋がらない時もあるので、変更手続きを行うだけで2日かかりました。
なので、家を出る前に生活にかかるお金は
夫の口座から引き落とされるように変更しておいた方が良いです。

※独身時代の貯金は特有の財産であるため離婚後も折半されません。
すべて自分のものになるお金です。

※携帯電話が夫名義の契約だと、家を出てから一度解約をすることが必要になります。
自分名義だと解約する必要なく電話番号を変えるだけで済むので自分名義での契約がおすすめです。

 

家を出るには、お金を貯めてから。と考えがちですが
まずは「口座の振り分けを見直す」ことから始めるのが良いと思います。
今さら変更すると夫が変に思うかもしれない。という危険や不安のある場合は
どれを夫が支払うように変更する必要があるか把握し、
メモに連絡先なども含めて残しておくだけでも家を出たあとにスムーズです。
今すぐにできることなので、家を出るか迷っている状態でもまず行ってみてくださいね。

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