家を出たあとに受け入れなければいけないこと

家を出たあと、

これからは自由になれる、気持ちが楽になる。と
良いことばかりではありません。
受け入れなければいけないことがあります。

それは、生活水準が著しく下がることです。

夫といたころは
広々としたフカフカのベッド、フカフカのソファ
使いやすいキッチンとお気に入りの調理機器や食器
日当たりの良い開放的な部屋で過ごしていました。
それが当たり前でした。

でも、家を出たその日から
前に誰が使っていたのかわからない
シングルサイズの布団で眠る生活になりました。
シェルターはキッチンやお風呂も共用です。
下着すら足りず、もらいました。(下着は新品です(笑))

私はどんな我慢もできるけど
その生活に子供を付き合わせることが悲しかったです。

家を出たころ、私は専業主婦でした。
大企業で働いている夫を支える妻。
憧れをもつ人もいる専業主婦

夫の元を出ると、ただの無職になりました。
シングルマザーで低所得者。
プライドも何もかも無くなりました。

夫のおかげで
一定の生活水準の保たれた生活を送らせてもらっていたんだと
思い知らされます。

夫といたとき、心は辛かったけど、
不自由なく生活が送れていたことは幸せなことだったと気づかされます。

でも、一度すべてを手放し
お金も物もない状況に直面したことで
自分と幸せについて深く考えることができました。

生活に必要な物の量や、最低限の生活がわかるようになります。
生きていられることだけで幸せを感じられるようになり
小さなことにも感謝できるようになりました。

何も無くなった自分でも
生きているだけで価値があると受け入れることで
初めて自分を肯定できるようになりました。

私のこれからの人生にいかされる、
何にも代えられない、かけがえのない経験ができたと感じています。

私はすべてを失っても
自分の気持ちを大切にできる
心の自由のある生活を
どうしても送りたかったんです。

だから、辛いことがあっても
夫の元から離れるという選択をしたことに後悔はありません。

ただ、暴力的な夫の元を必ず出なければいけないということはありません。
夫に生活水準を保ってもらえる結婚生活を送る方が楽だと思います。

楽な状態から抜け出しても優先したいことはありますか?

私のように専業主婦のまま家を出ることなく
働いている方や、手に職がある方は、
辛い思いを経験せず生活を送れているかもしれません。

家を出たあとにこんな経験をした人もいる。と参考にしてもらえたらと思います。

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